私のモットーは「お客さんの大切な家を守る」です。
そのため「工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まり」だと考えており、使用する塗料により異なりますが最長15年の保証を付けています。
他社だと5~7年の保証が一般的で、長いところでも10年です。
なぜ、私どもは最長15年もの保証を付けられるのか?それは、施工が難しい分、耐久年数が長いような特殊な塗料を扱える塗装店だからです。この制度は認定施工店制度と言って、塗料メーカーが技術力などを認めた塗装店にしか塗料を販売しません。
もちろん、一般的なシリコン塗料やフッ素塗料でもしっかりと保証を付けているので、お客様のニーズに合わせて最適な提案をさせていただきます。
保証期間中に何か不具合があれば、電話1本ですぐに駆けつけるのはもちろんですが、アフターフォロー(定期点検)として、1・3・5・7・10・13・15年目には弊社から伺いその後の建物の状態を確認いたします。
アフターフォローをしっかり行うために、弊社では施工範囲を店舗の周辺地域に絞り、豊中市、箕面市、吹田市、池田市、守口市、尼崎市、西宮市、宝塚市、伊丹市、川西市、大阪市、猪名川町のみの対応にしています。
「そんなこと言ってもエースさんが倒産したら保証は無効でしょ?」
私も、お客様を守るため、スタッフや家族、私自身の家族を守るためにも、何があっても会社を存続させれるように日々努力しています。それでも「100%倒産しません」とは言えません。これはどこの会社でも同じだと思います。
そのため、万が一に備えて、国土交通大臣が認可している瑕疵保険に加盟しています。仮に私共の会社が倒産した場合でも、お客様の保証は守られる保険です。
私どもで施工いただけるなら、次回の塗装まで何があっても、あなたのお家を守ることをお約束します。

塗装を長持ちさせるためには、現在の建物の劣化状況を把握することが大切です。
そのため、エースでは塗装歴が10年以上で一級塗装技能士の資格を持つ職人が建物を調査します。屋根の調査は、登って行うところと、全く行わないところがありますが屋根は外壁よりも常に太陽光を浴びているので、劣化が激しい場所です。
つまり、屋根を見ないのは絶対にダメです。但し、登ってしまうと劣化している場合には破損してしまう可能性もあります。
そこで、エースでは、ルーフカメラやドローンという登らなくても屋根の状態を映し出せるカメラを使います。これを使えば、お客様と一緒に屋根の状態を確認しながら補修方法を説明することができます。
また、雨漏りしている場合は、特殊な赤外線カメラを使い原因箇所を特定します。
このような徹底した調査を基に見積書を作るから、追加料金がかかるようなこともありません。
「見積書なんて建物をザッと見て直ぐに出せるでしょ?」このように考えていると危険です。
外壁や屋根の劣化状況は、1軒1軒違ったり、家の形や周りの環境も違うため、100軒あれば100通りです。そのため、劣化状況をしっかり確認したり、図面や実測から塗る面積などを正確に出さなければいけません。
ここで手を抜くと、適当な見積書になり、後で追加料金を請求される場合もあります。
また、どのような塗料があるかわからないお客様も多いので、3~5パターンの見積書を作り、塗料別に特徴などをご説明させていただきます。
「どんなに実績があっても留守中に作業されるのは怖い…」
このようなことを思うのは当然だと思います。私も逆の立場なら同じことを思います。
エースでは、このようなお客様にも安心していただけるように、毎日の作業写真をスマホやパソコンで見ることができます。
さらに、写真だけではなく交換日記のようなもので、毎日の作業を言葉でも説明いたします。交換日記なので、日々の作業に疑問点や要望などがあれば記入していただくこともできます。
また、施工完了後には、全工程の写真を整理して報告書を作成してお渡しします。
これらの報告書で、作業の記録を残すので、不正をする塗装店や施工力に自信がない塗装店は真似できません。
この報告書を見たお客様からは「まるで毎日の作業を隣で見ていたかのように感じますね!」と言われるくらい細かく写真や説明が書いてあります。
「前回、この色にするんじゃなかった…って思ったから今回は失敗したくない!」
「今回初めてで、せっかくなら色を変えたいけど、どの色がいいのかわからない…」
このような相談を良く受けます。色選びのアドバイスは、塗装技術と同じくらい重要です。
どんなに長持ちするような塗装をしても、色選びを失敗するとその先10年以上も納得のいかない色を見て苦しい生活しなければなりません。
エースでは、このような失敗をなくすために、日本一大きなカラー見本帳をご用意しております。通常のカラー見本帳で見るよりもイメージがしやすく、建物の色替えを納得するまで確認できます。
また、ショールームでは、カラーシミュレーションを自由に使っていただけるので、自分でお気に入りの配色を探すこともできます。
このようなサポートを受け、思い通りの色になったお客様からは
「新築のときよりも綺麗になり気に入っています!」
「近所の人に褒められるのが嬉しいです!」
このようなことをよく言われたと喜びの声をいただきます。あなたも家を購入した当時のあのワクワク感をもう一度体験したくありませんか?
ただし、1人のお客様に時間をかけてじっくりと色選びのサポートをしたいので、毎月の利用者には上限がございます。

実は雨漏りは塗装だけでは止まりません。
仮に塗装をして、たまたま止まったとしても必ず直ぐに再発します。雨漏りを止める場合には、根本的な原因を見つけて、しっかりとした補修をする必要があります。
もし、雨漏りを放置してしまうと、内部が腐る可能性があり、補修のために莫大な費用がかかる場合もあります。
エースでは、散水調査と赤外線調査で、雨漏りの原因を徹底的に調査します。また、自社だけの施工実績だけではなく、日本最大級の雨漏り補修団体「雨もり119」にも加盟しているので、全国13,000件の施工実績と補修方法を共有しています。
今の新築は、住宅かし担保履行法があり10年間の保証が付きます。この保険が使われる多くが雨漏りに関する補修です。一級建築士が設計した建物ですら、雨漏りが発生するので、このような法律が作られました。
雨漏りを簡単に考えているお客様も多いですが、 雨漏りは思った以上に複雑です。
もし、雨漏りがある場合や雨漏りの不安がある方は、私達なら雨漏りを補修したあとに、しっかりと塗装するので、新築以上に綺麗で丈夫なお家になるので、台風が来ても安心して暮らすことが可能です。
正直言うと塗装は完璧ではありません。
素材の状態が良い場合は、塗装だけで問題ありませんが、劣化が激しい場合は、カバー工法という新しい屋根を取り付ける方法などがあります。
通常、塗装しかできない塗装店は、無理やり塗装で対応するかしかなく、しっかりと塗装しても直ぐに剥がれてくる可能性があります。
私ども昔は塗装しかできませんでした。しかし、これでは「お客さんの大切な家を守る」ことはできないと思い、今では対応できるようになりました。
塗装で対応できるものには塗装、塗装では難しい場合にはカバー工法や張り替えなどで対応いたします。どのような劣化状況でもしっかりと直し、お家を長持ちさせることをお約束いたします。

「職人って怖いイメージがあったけど、エースさんに会ってイメージが変わったわ!」
ありがたいことに、多くのお客様からこのように言っていただきます。実は、エースでは、自社の職人以外に専属職人と連携を取り施工しています。
専属職人とは、エースで技術や知識、マナーを学び独立した職人や、昔から知っている技術力の高い仲間たちです。
私自身、若いころは地元の塗装店で一職人として働いていました。もちろん、このときからお客様のために一生懸命施工はしていましたが、独立することでさらにお客様に対する気持ち、技術向上に対する気持ちは高まりました。
この経験からエースでは、私が認めた職人には個人事業主や法人化してもらい、自分の会社を運営する立場を経験して、さらなる技術向上を目指してもらいます。
また、信頼している協力会社と言えども丸投げは絶対にしません。日々の施工を管理するスタッフは自社の職人です。
今からエースのスタッフと職人を紹介させていただきます。写真も名前も公開しているのは、私共は絶対に逃げも隠れもしないからです。
長谷川 昭人
役職:代表取締役
部署:経営
芦塚 洋介
役職:専務取締役
部署:営業部
北島 勇大
役職:営業主任
部署:営業部
正中 優布香
部署:営業部
長谷川 優子
役職:お客様サポート主任
部署:お客様サポート部
黒田 結
役職:お客様サポート主任
部署:お客様サポート部
中岡 一八
部署:お客様サポート部
影山 勇作
役職:工事管理主任
部署:工事管理
三谷 優騎
部署:工事管理
長谷川 仁
部署:工事管理
堤田 博子
部署:総務
木下 茜
部署:総務
藤丸 晋伍
久井 一樹
宮角 直樹
奥田 一貴
桑田 俊介
中川 友希
桑田 亮介
北山 秀男
検校 浩司
橋本 明仁
長野 陽介
大橋 和也
今枝 雄一
山本 光雄
半田 真悟
中野 有一
野村 僚
高橋 健司
井上 浩一
桜木 陽子
森山 千英
阪田 かおり
水野 洋一
林 秀樹
丸岡 瑞貴
徳宗 良昌
楠本 淳司